Magic Lanternとは?
CANONのデジタルスチールカメラにプログラムを注入し、自発的にRAW画質でのムービーを作成する事が可能なソフト(フリー)です。
詳しくは、こちらへどうぞ。
Magic Lantern v2.3 - FAQ 日本語
で、
実際色々と撮影して思ったことは、ずばり発色が良すぎ♪
素晴らしい~流石RAW!
な・ん・で・す・け・ど・・・
ともかく、容量を食います。
例えば
FPS override 60
RAW Video(MLV) 1280 × 416
Aspect Raito almost 16:9
この設定で撮影開始します。
CFカード16G使用の場合、おそらく15分程度で埋まってしまうはずなんです。
この場合のデータはMLV。
これを一旦DNGに変換し、再度movie用ファイルに変換。
この時点で保有するデータキャパは最低でも70G程度に。
更に驚きの事実なんですが、下の写真のとおり純粋に撮影に使用できる範囲は、スチールのそれに比べて小さすぎます。
で、
中央の赤い囲い内が使用可能なフレーム範囲になります。
この範囲でコレだけの画質なら個人レベルなら十分なのかな?ともw
まあ、専用機種ならばですが、私には十分な仕様ではありますね。
比較用です。
ともかく、膨大なHDを使用するばかりか、色々遊べる分の可能性も高いものですし、何よりメーカー非公式ですので、トラブルは完全に自己責任でお願いいたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿