2021年4月10日土曜日

CANON EOS R5 8K-D RAW at カフェのっち


 佐賀県佐賀市三瀬村三瀬1128にある【カフェのっち】さんへ。

facebook【カフェのっち】
https://www.facebook.com/cafe.notch/

大型犬専用のドッグランで有名な場所ですが、場合によっては大きさ関係なく多種多様な犬達が戯れている場所で、ちょっとした名所と化してます。店主ご夫妻の気さくさとアウトドア派の気質のおかげで来客の空気もオープンな方も多く、ご近所はもちろん遠方からわざわざなんてざらで、まあうちもその一組なんですけどね(笑

 あまりの天気の良さに、最初はテストは気が向いたらなんて思ってましたが、予想以上に若手ワンコ衆の成長が大きく、トリマ簡単に・・・と思ったのが大間違い。

・強風で内臓マイクでは全く歯が立たず
・おまけにAFをオートで放置すると、何故かモータ音も集音されている
・白系の反射光に対し、対象の詮索が遅い?
・黒系の犬の反射でも同じく、特定の対象の指定が無いとAFの操作が鈍くなる?
・最初のカット以外はc-logを使用
・【8K RAW】撮影は実際問題、データのコピーから編集までの時間と出力を想像以上に必要とするため、現状現実的ではないのかも

強風でマイクが役立たずはどの機種でもある話なので、安くても良いのでガイド程度であっても使用されることをお薦めします。レンズのモーター音も同様で、少なからずボディーへの共鳴がありますので、集音は避けられません。その意味でも外付けを使用されることを再度お薦めします。

AFサーチの件は、正直初めての経験でしたので、あるいは設定でフォロー可能なのかもしれませんが、今までこんな現象が起こった事が無かっただけに???でした。手持ちでもありますので、色々な条件が重なっているとは思います。慎重に再調査したいと思います。

【C-log】のメリットと言いますか、条件が極端に変わらないのであれば、一定の条件を素早く決められる分、編集時の【LUT】を使用するメリットを含めて大きいと思います。もちろん、仕上がりの感触を自分で決められるのであれば、ですけど。

あらためて【8k RAW】の発色の良さ、編集の幅の広さに関しては関心する反面、時間と機能の消費量の大きさに頭を抱える次第で、ハイスペックマシンに対する今後の展開次第では個人でもと思いつつ、そんな話が定期的出ては可能になり、しかしその時は新規格が出てイタチごっこというパターンでしたので、お金に余裕がない限り、いかな仕事でも相応の体制が無いとまだまだ難しいシステムなんじゃなかろうか、と。【ALL-I】で十分だと思いますし、これを【4k】に落とすのであればなおのこと。

今回は個人的にこんな感じの感想になります。
色々と細かく調整をしなければいけない部分を割愛しておりますので、今後の仕上がり次第では意見が逆転するかも、です。
ご了承くださいませ♪

最後に、ここの食事は絶品です!
お立ち寄りの祭は、ワンちゃん達ともどもぜひ♪

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